INTERVIEW#6 九州大学ピアノの会・京都大学音楽研究会器楽部

今回選手権に参加される、九州大学、福岡大学、京都大学の連合チーム。それぞれ九大ピアノの会と、京大音楽研究会器楽部に所属されている。残念ながらお一人は予定が合わなかったが、この連合チームより桑江さん、軸屋さんにお話を伺った。

左から桑江さん、軸屋さん

ー自己紹介をお願いします。

軸屋:京都大学工学部工業科学科の軸屋心結です。出身地は岡山県で、好きな作曲家はベートーヴェンとバッハです。

桑江:福岡大学工学部電子情報工学科3年生の桑江駿希です。好きな作曲家ラヴェルがです。 
曲の雰囲気もそうですし、楽譜を見てみたら曲がすごく構造化されてて理にかなっているような曲が多いので、ラヴェルが好きです。

ー大学ではどのようなことを学んでいますか?

軸屋:私はまだ1回生なので、基礎となる有機科学とか物理学、特に量子論などを学んでいます。将来は研究者になりたいと思っています。

桑江:今3年生で研究室の前の段階なので、プログラミング言語の学習や、人工知能の開発などの基礎知識の勉強をしています。
クリエイティブなことがしたいと思うので、生活に関わりがあるような、例えばIoTなど、そういった開発に携わりたいと思います。最近、情報の分野だったら、AIが曲を作曲したり、自分でコード進行を学習したりというのは結構ありますね。音楽との結びつきなど。

ーAIに芸術作品の作曲はできると思いますか?

桑江:結構その講演を最近聴いてます。作れるは作れるんですけど、結局はその音楽の良さを評価するのは人間なので、将棋とか囲碁とかは勝敗がつくわけで。 
でも音楽などはやはり人間の感情などを曲に表すので、人が評価するから、それが評価されるっていうのが、いつになるのかっていうのが、まだわからないという感じですね。

ー選手権に参加された理由をお聞かせください。

軸屋:3歳からピアノを習ってきて、その長年の練習の成果を発揮したいと思ったからです。他県の友達と一緒にコンクール戦うことができて嬉しく思っています。

桑江:大学に入ってコンクールなどは受けてこなかったので、この機会に受けてみたいなということと、コンクールを受けることで自分の成長に繋がるので、受けたいと思います。

ー九大ピアノの会について教えてください。

桑江:演奏会は年に2回あり、夏コンサート、冬コンサートというのがあります。その他に、今年入った新入生、新しく入ったピアノの会の方向けに新人コンサートというのがあります。練習できる場所は、部室に1台グランドピアノがあり、大音楽室と小音楽室にそれぞれグランドピアノが1台ずつあり、また別の多目的室にアップライトピアノがあり、各自練習ができる環境になってます。

ー23’夏コンの様子はいかがでしたか?

桑江:僕は、リストのメフィストワルツ第1曲目の曲を弾きました。 他にはスペイン狂詩曲など、リストを弾いてる人が多かったなという印象があります。ラヴェルなど印象派の音楽も弾いていたり、ポップス系の曲、久石さんのジブリ系のピアノの曲なども弾いていました。

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ーどのようなところを聴いてもらいたいですか?

桑江:僕の常に考えていることは、作曲家の素晴らしさを引き出せるような、 聴いてる人にその素晴らしさが伝わるような演奏をしたいと思っています。ピアノの技術的なことに関してはリストで結構勉強したので、そこが強みかなと思います。

軸屋:私の演奏では、私のエネルギーを聴いていただきたいです!

ー選手権への意気込みをお聞かせください。

桑江:コンクールだから堅苦しくなってしまいますが、楽しく演奏できたらいいなと思います。自分も色々な音楽に触れ合いながら成長できるように頑張っていきたいと思います。

軸屋:3人で全国1位を取りたいと思います!

ーありがとうございました

九州大学ピアノの会

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京都大学音楽研究会器楽部

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第一回全国大学生ピアノ選手権

申込締切:2023年10月24日 (申込ページ)
予選:オンライン 2023年11月5日 0:00〜配信開始予定
本選:2024年3月24日(日) 神奈川県立音楽堂